◼︎ コトノハ ◼︎

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女王の教室

 「女王の教室」も終ってしまった。

 昔読んだ小説に似ているのが気になったが、それでも、直球で掘り下げて行く凄みにおされ、最後まで見てしまった。こういう哲学のあるドラマをもっと見たいと思う。

 ただ残念だったのは、最後の方。児童達が先生を盲目的に評価しているように感じられたこと。大切なのは主体的に生きることだったはず。しかしドラマでは、どこか先生に付き従うようになっていたのが本当に残念だった。主体的に生きはじめ、それを教えてくれた先生への感謝を抱くだけで良かった。そもそも先生はそのことを教えていたのだと思うし。