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五反田団「生きてるものはいないのか」


元々五反田団は好きだが、その中でもこれは怖いくらいの傑作。原因不明の病で人が次々と突然死んでいく話。描かれているのはその死に方。最後には舞台中が死体だらけになって。と書くと物凄く怖い感じがするが、実際はそうではなく、むしろ笑ってしまうような変な死に際のほうが多い。本当、会場中、大爆笑なのだが、最後には、何とも言えない気分になる。そこにこの芝居の凄さと怖さを感じた。

満足度:A+

2007年11月9日(金)19時30分
こまばアゴラ劇場


作・演出:前田司郎
出演:上田展壽(突劇金魚)、大山雄史、尾方宣久(MONO)、岡嶋秀昭、駒田大輔、鈴木正悟、立蔵葉子(青年団)、長沼久美子、新田あけみ、野津あおい、肥田知浩(劇団hako)、深見七菜子、松田裕一郎、宮部純子、用松亮、森岡望、中村真生(青年団