◼︎ コトノハ ◼︎

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ハイリンド「もやしの唄」


簡単にまとめれば、昭和30年代モノ。もやしが町中で手作業で作られていた頃。その工場にふらりやって来た青二才と、工場一家、出入りの人々の物語。青二才は実は一流企業の御曹司で自分探しの途中。それが自分を見つめ直してもやし屋を離れると昭和も遠くへ。会社を世界的企業に育てた元青二才と、工業化に遅れ潰れてしまったもやし屋がやがて再開。変わってしまった町。それでも変わらなかったのは。ベタだけど暖かな熱があった。
満足度:B

2008年3月1日(土)14時
@新宿・THEATER/TOPS


作:小川未玲
演出:春芳(劇工房 月ともぐら)
出演:伊原農、枝元萌、多根周作、はざまみゆき、石原竜也(P☆M☆C)、仁田原早苗(Playing unit 4989)、辻親八